もやしについて

  1. ホーム
  2. もやしについて
  3. もやし生産者の窮状にご理解を!

もやし生産者の窮状にご理解を!

もやし生産者は、長年に渡り原料種子高騰や賃金上昇などに対応し続けたことにより体力を消耗しきっております。これ以上の経費削減への努力はすでに限界を超え、健全な経営ができていない状況です。日本の食卓に欠かせない「もやし」をこれからも安定してお届けしていくために、もやし生産者の窮状にご理解を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

グラフ_もやし生産関連価格動向

 

上がり続ける「生産コスト」、上がらない「販売価格」。
現在のもやしの販売価格は約40年前(1977年平均価格「総務省家計調査」より)の価格よりも安く、一方、原料種子や人件費などの生産コストは高騰し続けています。さらに過去最悪となるこのたびの原料種子高騰は収穫期に降雨があったために品質が悪化し、日本のもやしに適した高品質な原料種子の収穫量が激減したことによります。原料種子の品質はもやし生産に大きな影響を与え、育成不良による歩留の悪化がより一層経営を圧迫する状況です。

減り続けるもやし「生産者」。
2009年には全国で230社以上あった生産者は100社以上廃業し、現時点では130社を切っています。さらにこの状況を前に廃業やむなしと判断する生産者情報も少なくありません。
このままでは日本の食卓から「もやし」が消えてしまうかもしれません。非常に深刻なもやし生産者の窮状にご理解とご高配を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

もやしは食卓になくてはならない野菜です。
私共もやし生産者は、安全・安心な商品を消費者の皆様にお届けすることが使命であります。
今後も全国の消費者様への安定供給を維持するために、この非常に深刻なもやし生産者の現実・経営環境等にご理解とご高配を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

(参考) 平成29年3月9日付文書「もやし生産者の窮状について」